オーナーきらめきダイアリー12
そこになぜを問う必要はない
なぜわたしは、イマココでこれをしているんだろう?
なぜ?
なぜ?
なぜ?
という問いかけ自体がナンセンス。
そうしたい、そう在りたいから、そうしている。
という地点から、みてみよう。
アレアレコレコレをしたいんです〜
(でも出来ないんですー〜)
という問答は、日本各地で繰り広げられていると思いますが、実際のところは(でも出来ないんですー)がしたいことなのです。
「ハッ」それ、わたしだわ!!
と、思った方は、それをやってみるとよろし。
ポテトチップが大好きなんです。
でも、太るから食べられないんです。
だったら、太ってもエエから食べろ!というのが正しいのか、正しくないのかはわかりません。
ポテトチップじゃなくて、ポテトそのものが食べたいのなら、丸ごと蒸して食べればいいし、炭水化物と油脂との華麗なるコンビネーションが好きなら、グラタンとかジャーマンポテトとかポテトサラダとか、そのほかの料理もあるし。
でも、炭水化物と油脂と、パリパリのクリスピーさ加減と、なによりも、背徳的な化学調味料の味わいを楽しむなら、スーパーで売っている大袋入りのポテチを買うよね。
あれがうまいんよ!
他のものでは変わりがきかない。
なぜ?それが良いのかなんて、理由はいらないですよね。
せいぜい、「美味しいから」しか理由なくない?
化調を美味しく感じるボディやメンタルの状態があって、それには理由があるかもしれないけどさ。
やりたいこと/していること/し続けていること、が、たくさんあって、結局、どれもなぜ?なんて問いはナンセンスよね。
頼まれなくたって、やっている。
わたしは、いつもそう思う。
誰かに頼まれた仕事なんて、全然面白くなくて、わたしがやりたいから、誰に頼まれなくたってやっている。
それがオルテンシアのアクセスバーズであり
、ワインバーのカウンターに立つことであり、包括的なライフワークとしてのBoosterである。
他の人から見たら、意味不明かもしれないけれど、わたしのなかでは一貫している。
それが心地よいし、死ぬまで変わらない。
そして、それ以外はどう変わっても良いところなのね。
なぜ?という問いはなくて、どうしようもなくそういうものなのです。
いままで、ワインバーのほうでやっていたことを、意図的にしっかりやってみます。
毎月2回、誰でも気軽に参加できるお話会ですよ。
今回のテーマは「夢を語る」です。
わたしは、ひたすら楽しくお話をききます。
もしも、あなたのお話に途中で口を挟んで、
アドバイスらしきこと言い始めたら、黙って話を聞いてよー!と言ってください。
皆さんは、自分の言葉で自分の中にあることをお話してください。
ヤマとかオチとか、なくてもいいです。
そういうスマートな話よりも重要なのは、自分が放った言葉に、自分の真実があるかどうか、です。
聞き手の反応は、関係がないです。
(反応のいい聞き手がいると、たくさん楽しくなりますけど、それすらも期待しないで、ということ)
あなたが、あなたの世界でどうあるのか。
それだけが、1番大事なことです。
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